府中市議会 2022-09-16 令和 4年厚生常任委員会( 9月16日)
この検証結果というのは、これをもとに、地域医療構想調整会議の中で、これを議論していくもとになる数字だと思うんですが、それで間違いないかとお尋ねします。 ○委員長(広瀬和彦君) 大森医療政策課長。 ○医療政策課長(大森健司君) それでは、昨年9月頃の答弁、御質問等から、今なかなか議論が進んでいないということでございました。それについてお答えします。
この検証結果というのは、これをもとに、地域医療構想調整会議の中で、これを議論していくもとになる数字だと思うんですが、それで間違いないかとお尋ねします。 ○委員長(広瀬和彦君) 大森医療政策課長。 ○医療政策課長(大森健司君) それでは、昨年9月頃の答弁、御質問等から、今なかなか議論が進んでいないということでございました。それについてお答えします。
そこで、厚生労働省の地域医療構想の進捗状況と、それに対して病院の対応は今現在どういうふうになっているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(加藤吉秀君) 唐川健康福祉部長。
〔医療政策課長 皿田敏幸君 登壇〕 ○医療政策課長(皿田敏幸君) まず、お尋ねの病院機構の事業報告書における厚生労働省による公立・公的病院の再検証要請に対する検証結果報告についてですけれども、この件につきましては、福山・府中地域医療構想調整会議での議論が予定されておりますので、病院機構ともども、その事務局である広島県東部厚生環境事務所福山支所と現状や今後の進め方について、6月に改めて協議を行いました
これは、地域医療構想の実現を後押しする内容を持った法律でございます。もう何度も繰り返しておりますが、御承知のとおり、厚生労働省は2年前の9月、全国の公立・公的病院の再編が必要だということで、当初、424病院をその対象として、名指し公表をしました。その中に府中市民病院、府中北市民病院、2病院が含まれていました。
○健康福祉部長(唐川平君) 一昨年9月に厚生労働省が示しました公立・公的病院の再編統合に関する再検証要請につきましては、厚生労働省が示しました基本的な考え方として、公立・公的医療機関等でなければ担うことのできない機能に重点化が図られているか、対象医療機関の具体的対応方針が地域医療構想の実現に沿ったものとなっているかなどを地域医療構想調整会議で協議し、合意を得ることとなっております。
初めに、廿日市市においても、今年度は3つの重要事業、新機能、地域医療構想、宮島口整備事業の具現化を図り、人や企業、地域団体などの活動をさらに活性化させ、まちづくりの好循環をなお一層創出する必要があると、市長の強い決意が示されているものと思います。 特に、ソフト部分では、子育てをしやすいまちとして各種行政施策を充実させ、定住人口を増やすという目標を掲げた予算も計上しています。
保健所と保健師の数を元の水準に回復させること、また再編統合を進める地域医療構想を撤回するよう政府に強く求めるべきではありませんか。 また、尾道市が二つの公立病院を持つことについて、統合をという議論があります。みつぎ総合病院は地域包括ケアシステムを先駆けとして実践してきた経緯があり、現在も地域住民になくてはならない施設です。
県の地域医療構想等の上位計画を基に,本町の地域医療計画を策定し,患者の視点に立った医療の提供,安全で信頼される医療の提供を目指してまいります。 以上です。 ◆2番(小川善) 神石地区では,民間のクリニックを町立化したり,新病院も建設中ですが,必要なときに適切な医療を受けられるようにするためには,何が必要となると思われておりますか。
コロナ禍の病院の役割から改めて公立病院の重要さが認識されている中でも、そういう状況を考えることもなく地域医療構想、病床削減ですね、急性期の病床削減を含む計画を早く進めなさいと言っているということでございます。
広島県共同行動連絡会代表佐々木敏哉氏より公立・公的医療機関等の再検証要請の白紙撤回及び地域医療構想の見直しに関する意見書を採択するよう求める陳情書が、因島商工会議所会頭村上祐司氏外7名より因島南部へのブルーライン延伸の早期実現を求める要望書が、それぞれ提出されております。
また、その統廃合の基礎となる地域医療構想についても推進する姿勢を崩していない。私たちが新型コロナウイルス感染症との闘いの中で学んだことは、「医療体制を増強させなければ、国民の命を守ることができない」ということである。 よって、国においては「公立、公的医療機関等の具体的対応方針の再検証」を、地域の実情に合った計画に見直しされるよう強く下記のとおり要望する。
地域医療構想の中で,高齢化した病院の建て替えは早期に取り組むべき課題であり,その折に病院機能を再編することは社会のニーズに見合ったことだと思います。特に高齢化の進む地域の医療の拠点となる病院となると,住民にとっては命綱であるということは言うまでもありません。
昨年,国が公表した再編・統合の検討が必要な公立・公的病院については,人口構造の変化などに伴い,地域の医療を取り巻く状況が厳しさを増す中で,地域医療構想の達成や地域包括ケアシステムの構築の推進が求められており,とりわけ医療提供体制については,病床の機能分化や医療機関の連携強化等により,より質が高く効率的なものとしていくことが必要となってくることが背景にあるものと受け止めております。
また,周産期医療についても,保健医療計画や地域医療構想に掲げられている緊急性の高い,よりハイリスクな妊産婦や新生児への対応が図れるよう,地域医療構想調整会議などで議論し,機能の段階的充実を目指していきます。 次に,新型コロナウイルス感染症に対する今後の決意や思いについてであります。
│ 88 │工事完了後の履行確認を怠って居る事│ 2. 8.25 │ 2. 8.25 │建設委員会│ │ │について │ │ │ │ ├───┼─────────────────┼─────┼─────┼─────┤ │ 89 │公立・公的医療機関等の「再検証」要│ 2. 8.28 │ │ │ │ │請の白紙撤回、および地域医療構想
日本共産党議員団は、12月議会に、地域医療構想の実施に当たって住民の声を反映させることを求める意見書を提出し、議員多数の賛同をいただき、国に意見書を届けることができましたが、今まさに国の病床削減計画を見直し、今後想定外の感染症などが起きてもゆとりを持って対応できる医療体制をつくり上げていかなければならないことが明らかになったと思います。
○健康福祉部長(唐川平君) 昨年9月に厚生労働省が公表いたしました、公立・公的病院の再編統合に関する議論につきましては、福山・府中二次保健医療圏では、福山・府中圏域地域医療構想調整会議という場で行われることとなっておりますが、当会議は、新型コロナウイルスの流行もございまして、今年1月28日に開催されて以降、開催されておりません。 ○議長(棗田澄子君) 水田豊君。
昨年,国が公表した再編・統合の検討が必要な公立・公的病院については,人口構造の変化等に伴い地域の医療を取り巻く状況が厳しさを増す中で,地域医療構想の達成や地域包括ケアシステムの構築の推進が求められており,とりわけ医療提供体制については病床の機能分化や医療機関の連携強化等により,より質が高く効率的なものとしていくことが必要となってくることが背景にあるものと受け止めております。
また、医療分野では、限られた医療資源を効果的に活用していくことを目的に県が地域医療構想を策定し、病床機能の分化連携を促しております。広島県では二次保健医療圏ごとに医師会や基幹病院、自治体等で構成する地域保健対策協議会を設置し、平時から圏域の保健・医療・福祉に関する事項について調査協議するなど、連携体制が構築されております。
具体的には、広島県地域医療構想を踏まえた、(1)病床の機能の分化及び連携の促進、(2)地域包括ケアシステムの確立、(3)医療・福祉・介護人材の確保、育成について検証をします。検証に当たっては、法人の両病院の立地条件や求められる医療機能の違いを踏まえつつ、府中地区医師会及び近隣病院との調整を図ります。